シーズについて

いきる地域をつくるために

私たちが目指す「いきる地域」とは、これからの時代にあわせて生き残る、
自分たちの資産を活かせる、人々がここで生きていきたいと思える地域のことです。

地域と関わる時、私たちは、そこにしかない価値を探すことから始めます。
選ばれ続ける本物の魅力は、それを磨くことでしか生まれてこない。
と、考えるからです。

土地の力に耳を傾け、それを輝かせる方法を考え、カタチにする。オーダーメイドのまちづくりで、いきる地域をつくる。その役割を、担っていきます。

社名の由来

“ C ” のつくキーワードの集合=シーズ(C’s)
・Creation … 地域における総合政策を研究し、提案していく創造力
・Communication … 地域に生きる人たちが共有できるものをつなぎ、広げていくこと
・Community … 地域のなかでフィールドを持ち、共に活力を生み出していくこと

シーズ(C’s)とは、私たちの活動の軸となる3つのキーワードの頭文字となるCの集合です。シーズ(Seeds)はまた、何かの種、源という意味があります。地域における人材育成や産業づくりの種を発見し、育んでいくインキュベーターとしての役割を自覚していこうという意味を込めています。

代表あいさつ

株式会社シーズ総合政策研究所 代表取締役社長 藤原啓

新たな世紀の到来を目の前にし、時代も人々の意識も変わり始めていた1999年、シーズ総合政策研究所は小さな一歩を踏み出しました。

その原点は、創業者が情熱を傾けつづけた「鉄の歴史村」づくりにあります。30年に及ぶこの実験的な地域運動は、私たちに「土地のコンテクスト(文脈)」を見つけ出すことの大切さや作法について多くの学びを与えてくれました。

私達は、ときにさまざまな「声」の響きに耳を澄ませ、ときに豊かな生命力を持つ「場の力」と出会い、いくつもの課題と向き合いながら、地域の資源や既に失われてしまった記憶、遺産を手がかりに、外部とつながる仕組みをつくり、「描く、観る、形にする」を通して、各地の地域振興、産業振興のお手伝いをしてまいりました。

いま、多くの人びとが地方の多様性に富む暮らしのなかに人間の根源的な「幸せ」に通じる、豊かな「水脈」が存在していることに再び気づきはじめています。
その水脈は、ただあるだけでは力を発揮しません。新しい知識や技術、作法を駆使してはたらきかけることによって、はじめてイノベーションの源泉となり、現実を変えていく力になるものです。私達は、そのお手伝いもしたいと強く願っています。

土地の「文脈(コンテクスト)」を見つけ出すこと
いまを「超えていこうとする意思」を忘れないこと

シーズ総合政策研究所は、その作法と意思を携え、ひとつひとつの地域が、幸せを感じることのできる場であることを願い、生きる地域に貢献できる会社であるために、これからも努力を続けてまいります。