ケーススタディ

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知的財産を活用した伴走型支援事業

  • プロジェクト … 令和4年度知的財産を活用した伴走型支援事業
  • クライアント … 中国経済産業局

■デザイン思考による地域企業の知的財産戦略への伴走型支援

知的財産戦略の課題を抱えている中国地域内に本社のある中小企業等に対し、経営課題に関する専門家及び弁理士によるチームを編成し、伴走支援をすることで、知的財産経営を実践する先進的な事例を創出し地域全体に波及させるとともに、新たに知的財産経営に取り組む中小企業等の成長につなげることを目的に実施されました。

支援先企業への伴走支援では、支援先企業のこれまでの取り組みや課題の検証、目指すべき将来像とそれに向けて取り組むべき項目等について、デザイン思考の考え方を基に、経営戦略及び知財戦略の2つの視点で、令和3年には計12回、令和4年には16回の検討を支援先企業、専門家・弁理士を交えて行いました。

  

また、行われた検討内容に関しては、内閣府作成の経営デザインシート等にまとめ、各支援先企業の今後の取り組みの見える化を図りました。

令和3年度の支援結果をまとめた事例集がこちらです。

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